苗名滝
2016/10/22
鏡池の撮影後、近くのいい場所。苗名滝へ。
苗名滝は、新潟県と長野県の県境を流れる関川の本流にかかる滝。55mの落差で「日本の滝百選」に選ばれています。
駐車場からは、15分ほど歩きますが、紅葉した景色を眺めながら歩くので気持ちよく歩けます。
チラッと滝の上部が見えてきたところ。
苗名滝まで半分ほど来たところ。つり橋と苗名滝が見える場所が最初の撮影ポイントです。
定番ショットですが、イインデス!初めてなんで(^^♪
滝アップ。
紅葉の中の滝はホント綺麗です。早く近くに行きたい衝動に駆られます。
つり橋を渡れば到着。つり橋の上の当然撮影ポイントなんですが、揺れること揺れること(^-^;手持ち撮影になるので、撮っている時は手振れしまくってるだろうな・・・と思ってしまいます。なので、SSを早めに設定して数を撮りましょう。
滝ばかりでも変わり映えしないので、たまには近くにあった木を。
カラフルな葉をまとった木があり目を引きました。
上部をアップ。
滝を撮影するカメラマン。バンドワゴンさんをこっそり撮影(^^ゞ
まあ、たくさん撮ってもあまり変わらないので、ちょっと休んでいると、先ほど鏡池でお隣だった婦人がここでも撮影されてて、今度は苗名滝の左手から滝つぼ方面に進んでみるとの事。なので、自分もついてってみました。
道なき道を進みようやくたどり着いた場所は、上の写真でいうと、真ん中の大きな岩の後ろあたり。昔はこの辺まで来て、滝つぼに行ったりしたとの事。
近くにくると迫力が増します♪
富山にも称名滝が有名な滝としてあります。大きく落差もあり水量も多いのですが、写真撮影するには大きすぎるような気がします。乗鞍の善五郎の滝もそうですが、これくらいの滝の大きさが撮りやすいという感じがしますね。
今回の撮影の旅はこれで終了です。
ほんとは、仙人池も行こうかと思てましたが、思いのほか鏡池で時間がかかったので、苗名滝を撮影して車に戻ると12時くらいになりました。ほぼ徹夜明けの運転は睡魔が襲ってくると危険なので、遠距離の場合は安全運転のために、ここまで来たら行かないともったいないとかいう事は思わないようにして安全に帰宅することを選択します(^^ゞ
また来年の紅葉を見にここまでくる口実ができた!そう思って今回はここまで。