GITZO 3543XLSを買ってみた♪
2016/12/17
ついにポチってしまった(^^ゞ
そう、、散々悩んだんですがこれを買うのが一番いいのではないかという結論になりました。
今持っている三脚は、マンフロット MK190XPRO4-3W、SIRUI T2204Xの2本、あとはミニ三脚のマンフロット PIXI EVO。
マンフロット190はアルミ三脚だし、D7100での使用ならまだいいけど、D810を載せるには貧弱な状況。
SIRUI T2204Xはカーボンのトラベラー三脚で、足もまあまあ太めで軽いけど高さが低い。
D810を買った時から三脚は買おうと思いつつ、そう次々と購入できないので、いつかしっかりした三脚を買った時に被らないように取り合えずトラベラー三脚を買ったんです。
今度三脚を買うなら当分買わなくてもいいように、高いけどGITZOにしようかなと。。。。思いながらいました。
GITZOも種類が豊富です。
製品の系列は5つ。マウンテニア、トラベラー、システマティック、レベリング、エクスプローラー。
・マウンテニア ・・・ 極めて堅牢かつ軽量な「万能」カーボン三脚。
・トラベラー ・・・ 軽量・コンパクト。小さく折りたためるので旅行に最適。
・システマティック・・ 目的に合わせて三脚上部の部品が取り換えることができる。
・レベリング ・・・・ 不整地でも迅速なセットアップと水平出しができる。
・エクスプローラー・・ 今までにない視点からの撮影を探索する、万能な特殊用途向け。
※詳しくはGITZOのHP参照
自分がほしいと思うのは、マウンテニアかシステマティックのどちらか。
大きさはマウンテニア0~3型、システマティク2~5型までありますが、乗せる機材に合わせると200mmまでしか使ってないし、2型or3型と絞られてきます。
あとは、足の長さと何段かになりますが、人気スポットに遅めに着いた時にも後ろから撮れるように背の高い三脚があったらいいな~と思うと候補は3542XLSと絞られてきました(^^)
以前、GITZOのWebをみてたら、GITZOのマウンテニアはCarbon eXactだけど、システマチックは2012年からの6Xのままだったのでまだ買う気もなかったのですが、11月末にシステマチックもCarbon eXactにリニュアルされて、3542XLS→3543XLSになりました♪
そのうち購入するなら早い方がいい。ちょうどポイントが多く付く時期だったこともあり、とうとう購入となりました。
自分のようなGITZO使用経験のない人にとっては、6XもCarbon eXactもそれほど大きい差はないと思いますが、剛性が高まったとメーカーが記載するだけのことはあるのでしょう(^^)
各足の太さが変化してます。
旧型3542XLSは 20.0、24.0、28.0、32.2mm
新型3543XLSは 21.7、25.3、29.0、32.9mm
ちょっとずつ太くなり堅固になってます。剛性が高まるのはいいことですね。
Gロックウルトラ
操作の高快適性と抵抗力を実現。スムーズでよりソフトな操作が可能となっています。
一方で、ロック機構に砂やほこりなどが侵入するリスクを低減しています。
新大型石突
優れた安定性を確保する新大型石突を標準装備。標準ゴム石突(同梱)や、別売の石突・スパイクと交換可能
イージーリンクコネクター(3/8”ネジ穴)
アクセサリーを接続しての高度な撮影テクニックが可能になりました。マンフロット190にも付いてたけど使ったことがない・・
でも最近、Goproなんかに興味がでてきたので、この部分に取り付けて動画を同時に撮ったら面白いかも!なんで思ったりする。
実行するかは未定です・・
部屋の中で足を伸ばしてみると、4段で2mを越えるのでやっぱり大きいです(^-^;
まあ通常は3段までかな・・なんて思うけど、3段をフルに伸ばすとそれだけでもアイレベルを越える・・
XLSじゃなくてもよかったかな・・・なんて思うけど「大は小を兼ねる」という言葉があるように、長く伸ばす場面は少ないかもしれませんが、
そんな時にも困らない一台です。
雲台はまだ新しく購入してないので、当面190に着けてたのを乗っけときます♪